田イメージ

安全でおいしいお米を作る

土づくりと肥料

砺波平野の扇状地ながら、南砺市のみどりふぁーむの土は4m下まで泥の粘土質で深い田んぼ。水を多く含むので米のねばりと甘みがでて、おいしいお米ができます。
毎年収穫後には、土に1年頑張ってくれたおかえしに発酵けいふん、さらに珪酸分補充し必ず秋耕しを行っています。

おいしい水

庄川 庄川(しょうがわ)は、岐阜県北部から富山県西部を流れる一級河川。降雨、降雪の多いこの地方は、水量が豊富。良質の花崗岩を通り抜けたミネラルが豊富なおいしい水がおいしいお米をつくります。

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農薬

コシヒカリや特別栽培米は除草剤、防除などは1回限りの使用。 通常の農家の半分の農薬です。丈夫な米を育てることによって、農薬の少ない米づくりをしています。

乾燥

低温でゆっくり乾燥することで、米のおいしさを引き出しています。

保存

みどりふぁーむでは、玄米を保冷庫でしっかり保管しています。米は常温で保存すると味が落ちてしまいます。温度と湿度を管理した保冷庫で保管することにより、鮮度を保ち、害虫やカビからも守っています。お客様の注文に合わせて、精米して発送致しますので、いつでもおいしい状態で白米をお届けできるのです。

収穫時期は大忙し


9月はお米の刈取りで大忙し。乾燥はおいしい米にするために、低温でゆっくり乾燥しています。ごみ取りや石を取り除く工程を経て、くず米選別は2回しています。